応用研修

応用では、各分野に特化し、ケースディスカッションやグループワークにより実践的な内容の研修となっております。特に重点的に強化したい分野において集中的に学ぶことで、分野に偏りのない人材を育成していきます。

人材マネジメント研修

人材前ジメント研修
目的 組織を活性化し、組織全体としての成果を高めることのできるマネジャーが求められるなか、組織とは何か、成功している人的管理のあり方とはどのようなことなのかを考えていく。また、実際にある組織が行った人材管理におけるケースを取り上げながら、グループ形式でディスカッションを行う。
期間 6時間(1日~2日)
概要 人材マネジメント基礎知識について、科学的管理手法、人間関係論、欲求階論などを学んだ後、ケース資料をもとにディスカッションを行う。
内容 人材管理の基本組織とは何か

  • 科学的管理手法
  • 人間関係論、欲求階層論、X 理論、Y 理論、期待理論、ZD 運動、強化理論
  • リーダーシップ論
  • マネジメントの3大責務
  • 組織体質の問題点、教育訓練
  • マネジメントの能力構成
  • ビジョナリー・カンパニー
  • 目標管理と評価
  • コンピテンシーモデル
  • 新人事制度 ほか

ケーススタディ/グループワークプレゼンテーション・総合評価

経営戦略・事業戦略研修

1.経営戦略、事業戦略研修 (戦略の構築)
目的 事業戦略、経営戦略を構築できるようその手順と重要ポイントについて学ぶ。
期間 1日(6時間)
内容 企業戦略の構築

  • 経営理念について(ミッション、ビジョン、バリュー)
  • ドメイン
  • プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
  • 新規事業計画
  • 戦略計画ギャップ
  • アンゾフの製品/市場マトリクスケースディスカッション

事業戦略の構築

  • 環境分析(外部環境、内部環境)
  • 目標設定(SWOT 分析)
  • 戦略の構築
  • 企業ポジションの構築
  • 企業諸活動の統合(バリューチェーン)
  • トレードオフの選択

ケースディスカション

財務管理研修

財務管理研修
目的 財務データを読むことによって企業の状況が把握できる力を身につける。
期間 6時間(1日~2日)
概要 財務諸表について基本事項を学ぶとともに、「キャッシュフロー計算書」を中心にその内容を読み取ることができるよう演習を行いながら身につけていく。具体的には、実際の企業の財務諸表をもとにその会社がどのような経営状況にあるのか判断できるような力を見
つける。
内容 財務会計と管理会計 財務諸表の種類と構成

  • 財務諸表とは
  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • 株主資本等変動計算書
  • キャッシュフロー計算書財務分析

会計の概念
演習(財務諸表の読み方)